亀頭包皮炎の症状と検査

亀頭包皮炎は包茎の男性に多く発生する病気

亀頭包皮炎とは、亀頭、あるいは包皮が炎症を起こして赤く腫れて、痛みを感じる病気です。

 

粘膜、皮膚の細菌による感染が原因ですが、
主に「包茎」の男性に多く発生する病気だとみられています。
包茎であると包皮の内側に恥垢という垢がたまりやすく
それが尿で汚染されて不衛生となり、細菌が感染しやすくなります。

 

また亀頭に傷がある状態で性交渉して相手の膣内から細菌、病原菌に感染する場合もあります。

 

亀頭包皮炎の症状

 

亀頭包皮炎になると包皮、亀頭が赤く腫れて痒くなり、膿や出血が起こったりします。
尿を出す時、膿が出たり、痛みがあったり、場合によっては尿道炎も併発することがあります。

 

症状はどんな菌が取り付くかで変わってくることろもあります。
重い症状に発展した場合は潰瘍になったり鼠径部リンパ腺もはれてきて
発熱に至る事もあり、甘くはみれない炎症です。
また、尿道狭窄になり、排尿に支障をきたすようになったり
閉塞性乾燥性亀頭炎・二次的真性包茎・陰茎癌にかかる可能性が高くなります。

 

症状が重く発展する場合は深刻な病気であるケースがあるので、
早期に病院を訪れ、診断をもらう方がいいでしょう。

 

亀頭包皮炎の治療

 

亀頭包皮炎の治療ですが、包皮を軽く反転して、軟膏を塗ったり、抗生物質の投与で治療します。
症状が重くない限りは、そう長くはかからずに治ります。

 

亀頭包皮炎の予防

 

1、身体を清潔に保つ

 

亀頭包皮炎は不衛生な状況下でも発生するので、清潔を保つことは必須です。

 

2、包茎の手術を受ける

 

炎症を繰り返すようであれば、視野に入れることが
必要になってきます。

 

3、コンドームをつける

 

性交渉の時には予防策として、コンドームの着用は重要です。
装着により、感染が防げます。

 

4、心配な場合は検査を受ける

 

病院、あるいは、自分で自宅にて検査が行える検査キットがあります。
性病検査キットで調べてみるのも対処の一つです。

亀頭包皮炎の治療と予防関連の記事

エイズ
エイズは「ヒト免疫不全ウイルス」とも言い、免疫機能を破壊してしまうウイルスで、完治する治療法は今でも発見されていません。
性器ヘルペス
性器ヘルペスに感染した場合は、薬を使う事で症状は抑えられますが、その前にしっかりと予防をしておきましょう。
カンジダ
カンジダはカビの一種で、主に女性に多い病気ですが、稀に男性もかかる場合があります。症状が重い場合はすぐに病院へ行きましょう。
クラミジア
クラミジアは性感染症で、女性が感染した場合、子供にも感染してしまう恐れがあるので注意しましょう。
淋病
淋病は性交渉で感染してしまい、男女ともに不妊の原因となってしまう恐れがあるので気をつけましょう。
梅毒
梅毒は細菌による感染で、潜伏期間中にさらに感染者を増やしてしまう可能性もあるので、少しでも疑わしい部分があるのであれば病院へ行きましょう。
毛ジラミ
毛ジラミとは陰毛に生息するシラミの一種で、性行為やタオルなどで感染してしまうので注意が必要です。
トリコモナス
トリコモナスとはトリコモナス原虫という寄生虫で、性器に入りこみ炎症を起こします。
膣炎
膣炎の原因は様々で、治療をするなら病院へ行きましょう。また自宅で簡単に検査をすることも出来ます。
尖圭コンジローム
尖圭コンジロームは性器付近にイボが出来る病気です。治療をしても3カ月以内に再発する恐れがあります。

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎とは包皮が炎症を起こし痛みを伴う病気です。包皮が炎症は予防をすることが出来るので知っておきましょう。