毛ジラミを取るには目の細かいクシなどを使う

毛ジラミとは、主に陰毛に生息するシラミの一種です。
頭髪、腋毛、つまり体毛という体毛に対して寄生ができるシラミです。
成虫は1mm〜2o程度なので、フケなのか、シラミなのか
肉眼では一見判断がつきにくい虫です。
よくみると動いていますので、発見したら早期に対策をとりましょう。
毛ジラミの吸血により、激しい痒みが発生します。
かきむしって、傷口が膿んだりなどの症状が発生します。
感染経路は性行為での感染と、タオルなどの間接接触で感染するなど。
毛の根元に生みつけられる卵は白くて光沢があり、
成虫により粘着物質にて根元に固定されます。
取るには目の細かいクシなどを使うしかありません。
一週間程度で卵はかえり、だいたい一ヶ月程度の生息です。
一生涯の間で30〜40程度の卵を産むといわれています。
成虫は少し茶色がかった白色、姿は円形に近く、触覚があり、
小さな頭部と3対の脚を持っています。
体長はメス……1.0〜1.2mm、オス……0.8〜1.0mmです。
毛ジラミの検査の仕方
ある程度、自分でも確認することはできます。
痒む部分の毛を取って、虫眼鏡やルーペなどを使って見ると確認できます。
白い紙の上におくと、うごめく姿が見えるので、
小さな姿がよくわかります。
毛ジラミの対処
毛ジラミはコンドームなどの避妊用具がききません。
生息しているのが、体毛ですので、毛ジラミをもっている人と接触すると自分も感染してしまいます。
他にも、枕、寝床などでも毛ジラミをうつされる可能性があり、
早期の駆逐をするしかありません。
毛ジラミの治療
確実な方法として、毛ジラミの寄生している患部の毛を剃り、
市販のフェノトリンパウダー(患部にかけてつかう)
あるいは、フェノトリンシャンプー(2000〜3000円)でよく洗います。
しかし卵が残っている可能性があるので、卵が孵化する
3〜4日のサイクルにあわせて再度の治療を暫く継続して行いましょう。
完璧にするために、寝具やタオルなどの接触用品も
クリーニングすることをお薦めします。
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